column
コラム
将来性抜群!電気設備工事で取得できる資格とは?
電気設備工事は、建物内に電気を引き込み、分電盤からコンセントや照明に供給する工事です。
また、電話やインターネット回線、インターフォンなどの通信設備の設置や増設も含まれます。
今回は、電気設備工事をするために必要な資格について解説しています。
◇電気工事士
電気工事士は、電気に関する国家資格で、初心者には「第二種電気工事士」、上級者には「第一種電気工事士」があります。
電気工事士資格は、誰でも受験可能で、特別な受験資格はありません。
年齢や性別、学歴、職歴に関係なく、電気に興味があれば誰でも挑戦できます。
◇電気工事施工管理技士
電気工事を進めるにあたり、施工日程や計画、施工図の作成、工程・品質・安全管理を行うのが、この資格を持つ専門職の役割です。
電気工事施工管理技士には、「2級電気工事施工管理技士」と「1級電気工事施工管理技士」があり、どちらも国土交通省が認定する国家資格です。
◇電気主任技術者
電気主任技術者は、ビルや工場、発電所などの電気設備の保安監督を行う国家資格です。
主に、受電設備や配電設備、配線などの管理業務を担当します。
弊社は携帯基地局の建設からメンテナンスまでを一貫して行い、皆様の生活をより快適で安心にするために努めています。
現場作業に興味がある方からの応募をお待ちしています。
お問合せはこちら https://plus-n7.com/page08.aspx